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 占出山(うらでやま)
 住所:錦小路通室町東入占出山町
 
 釣り竿を持った神功皇后(じんぐうこうごう)が,九州・肥前の国松浦で鮎釣りをし,戦勝を占ったという伝説に由来している。この山は明治時代までは「あいわい山」という名で呼ばれていた。前懸と胴懸は日本三景を描いたもので,胴懸の新調には十年の月日を費やした。この山では宵山に町会所で安産のお守りを授与いており人気のある山である。



 
 
 山建て:13日午前9時
 会所飾り:13日午後1時