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期間:8月5日(土)~11日(金) 点灯時間:19時~21時半 天の川を隔てた彦星と織姫が一年に一度7月7日の夕べに出会うという伝説は、奈良時代に中国から日本に伝わりました。、京都で古くから、織女星にあやかり裁縫や歌、書などの上達を星に願う「乞巧奠(きっこうてん)」が宮中行事として行われ、現在でも冷泉家(れいぜいけ)では旧暦の七夕の時期に行われています。 この夏、京都では「願い」をテーマに、竹と光の演出による新たな夏の風物詩「京の七夕」が行われます。 |
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堀川会場(堀川押小路~今出川) 8月5日~11日 | ||
京友禅を育んだ地・堀川で竹と光と音楽で「京の七夕」を表現します。 ■光の天の川(ライトアップ) 竹の巨大なアーチがライトアップされ上部にはLEDが煌めく「光の天の川」。 ■友禅流しを光で演出します。 ■竹と光のアート作品展示竹と光をテーマとしたアート作品を 全国から募集し、イベント会期中、 会場内に展示します。 |
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鴨川会場 (御池〜四条) 8月5日~11日 | ||
■鴨川河川敷(仏光寺通~御池通)周辺 ■竹かごの中に京焼や清水焼、京仏具の伝統技術を用いた風鈴を入れ、LEDであかりを灯し、涼やかな音色を奏でる「風鈴灯」や、LEDの光や願い事を書いた短冊で装飾された煌びやかな「竹と灯りの散策路」などが、鴨川のせせらぎと共に幻想的な空間を演出。 |
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北野天満宮 北野紙屋川会場 8月5日~16日 | ||
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二条城会場 8月2日~14日 | ||
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