文子天満宮 | |
御祭神は菅原道真公、大宰府への左遷され失意のうちに亡くなった菅原道真の乳母多治比文子は、夢枕に「われを北野の右近の馬場に祀れ」との道真のお告げによって、
自分の邸宅に小さな祠をもうけ、道真公を祀っていた。その後、「北野辺に鎮座したい」とのお告げにより、道真公の御霊は北野天満宮に移され、文子の住居跡は文子天満宮となったという。本殿の右には道真が大宰府へ |
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●京都市下京区間之町通り花屋町下る天神町400 |
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