京都観光チャンネル
京の花名所

杜若・ツツジ・睡蓮・牡丹

平安神宮



 平安神宮・杜若 
 建都1100年を記念して平安京の大内裏を縮小して建てられた平安神宮には、7代目小川治兵衛が作庭した神苑があります。右の写真は、光格天皇御遺愛の「折鶴」と名付けられた珍種の杜若。




  

平安神宮・睡蓮 
  平安神宮の神苑では、杜若と睡蓮が5月初旬には 見頃を迎えます。中神苑の中央にある蒼龍池には  杜若が群生し、水面には睡蓮がきれいに咲きます。 池 には、三条・五条大橋の古石柱や梁を使った沢 飛び「臥龍橋」があり、その周辺の睡蓮が被写体とし て最適です。

蹴上浄水場




 蹴上浄水場・ツツジ 
 蹴上浄水場には、オオムラサキツツジ、リュウキュウツツジ、霧島ツツジなど7,000本のツツジが植えられています。GW後半には一般公開され多くの入場者が訪れます。

大田神社




 大田神社・杜若
 上賀茂神社の摂社・大田神社にある「大田の沢」の杜若、5月中旬に鮮紫の花を美しく咲かせます。この野生の杜若の群落の美しさは、平安時代から広く知られていました国の天然記念物に指定されています。毎年15日に行われる葵祭の頃には見頃になります。


妙満寺

 妙満寺・サツキ
 安珍と清姫伝説の鐘で知られる洛北の妙満寺門前には見事なサツキが見頃を迎えていました。この寺は隠れたサツキの名所ですが、本坊にある「雪の庭」も必見です。清水にある成就院「月の庭」と北野にあったといわれる「花の庭」とともに「雪月花の三名園」として知られたいます。


詩仙堂



 詩仙堂・サツキ 
 詩仙堂では5月下旬からきれいに刈り込まれた庭のサツキに、ピンクの花が彩りをそえます。詩仙堂の庭は、白砂を大海、サツキの刈り込みを連山に見立てた唐様の庭園です。庭を鹿や猪から守るために丈山が考案したという“ししおどし”の音が、時おりあたりに涼やかに響きサツキの花に彩られた空間に詩情をそえます。


神泉苑



 神泉苑・ツツジ
 神泉苑は、平安京の南東に位置する禁苑。貞観5年には疫病が大いに流行り、神泉苑で御霊を鎮めるため御霊会が行われ祇園祭の起源といわれています。GWの頃には池の周辺のツツジや杜若が見頃になります。

渉成園



 渉成園(枳殻亭) 
 渉成園では桜、楓、藤などが四季折々の花を楽しむことが出来ます。晩春には杜若・藤・睡蓮が咲き始めます。


梅宮大社





 梅宮大社・ツツジ 
 梅の名所として有名な梅宮大社ですが、晩春には霧島ツツジや杜若が咲き始めます。


長岡天満宮





 長岡天満宮・ツツジ 
 広大な八条ヶ池を二分する中堤の参道は、4月下旬になると真紅の霧島ツツジの花に覆われます。真紅の壁に囲まれた参道を行くと、他では決して味わえない不思議な雰囲気に包まれます。この霧島ツツジは、樹齢130年前後と推定され長岡京市の天然記念物にも指定されています。


松尾大社



 松尾大社・山吹 
 楼門近くに数多くの山吹が植えられています。4月20日ごろには見頃をむかえます。八重や白山吹も咲き誇り見ごたえがあります。


乙訓寺





 乙訓寺・牡丹 
 長岡京市の聖徳太子創建と伝わる古刹・乙訓寺は、4月下旬になるとあでやかに咲き誇る色あざやかな牡丹に彩られます。この牡丹は、昭和9年の室戸台風で美しい松並木をはじめとする境内の樹木が大きな損害を受けたのを嘆いた奈良・長谷寺の住職が寺の牡丹を寄進したもので、その後年々増やし続け今では約2,000株となりました。境内では、色とりどりの大輪の牡丹がところ狭しと咲き誇り、訪れる人を華やいだ気分にさせてくれます。


三室戸寺





三室戸寺・サツキ 
 花の寺として有名な宇治の名刹・三室戸寺、5月にはツツジが見事に咲きます。5,000坪の大庭園には2万株のツツジが植えられています。ツツジが終われば、6月には紫陽花、7月にはハスが咲き始めます。


平等院





 平等院・藤 
 樹齢200年以上といわれる見事な藤はGWの頃に見頃になります。淡い藤色には気品と優雅さを感じます。藤とツツジの競演も見もの。ピンクや白のあでやかなツツジも藤の脇役になっています。