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洛南・宇治を巡る | ||||||||||||||||
@京都駅〜JR奈良線東福寺下車下車徒歩10分 A四条〜京阪電車東福寺下車徒歩10分 |
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東福寺 ■JR奈良線東福寺下車下車徒歩10分 | ||||||||||||||||
臨済宗東福寺派の本山。摂政九條道家が聖一国師を開山として菩提寺建立を発願、嘉禎2年(1236)から19年の歳月をかけて1255年(建長7)に七堂伽藍を完成した五山の一つです。「東福の伽藍面(がらんづら)」とまでいわれ壮観を極めましたが、度重なる兵火と明治14年(1881)の失火で仏殿、法堂、庫裏などを焼失、以後、逐次再建されました。 境内の通天橋は紅葉の名所。方丈の周囲に枯山水の庭園があります。 ■拝観時間:午前9時〜午後4時 ■拝観料:大人400円・高校生400円・小中学生300円 ■駐車場:有 ■東山区本町15丁目778 ■JR奈良線・京阪電車東福寺駅下車 徒歩約10分 市バス東福寺下車 徒歩約10分 |
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東福寺・龍吟庵 ■JR奈良線東福寺下車下車徒歩10分 | ||||||||||||||||
東福寺の塔頭・龍吟庵は正応4年(1291)、東福寺第三世無関普門(大明国師)により開創されました。境内には方丈のまわりに三面が庭園があります。南庭は白砂を敷いた庭。西の庭は、重森三玲氏の作庭で、龍が昇天する姿を石組みで表現した枯山水庭園。東の庭は、赤砂の中央に長い石が置かれ、白と黒の石が置かれています。その石にからませ前後に白石と黒石が配置されています。 枯山水と紅葉のコントラストが見事に計算されたような景色を見せています。 |
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興聖寺 ■京阪宇治駅より徒歩約10分、JR宇治駅より徒歩約17分 | ||||||||||||||||
興聖寺は仏徳山と号する曹洞宗のお寺で、道元禅師を開祖としています。1236年に伏見深草に建てられたのですが途中で廃絶し、1649年当時の淀城主、永井尚政によって、宇治七名園の一つの朝日茶園があった現在の場所に再興されました。
参道は、脇を流れる谷川のせせらぎが琴の音に似ていることから琴坂とよばれています。もみじの名所として知られる琴坂の風景は宇治十二景の一つに数えられ、昔から多くの人に親しまれてきました。
■境内拝観自由 ■本堂拝観時間午前9時〜午後4時要予約 ■駐車場:無 ■宇治市宇治山田27-1 ■京阪宇治駅より徒歩約10分、JR宇治駅より徒歩約17分 |
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宇治川 ■京阪宇治駅より徒歩約5分、JR宇治駅より徒歩約10分 | ||||||||||||||||
宇治川周辺は、宇治川の合戦の舞台として、源氏物語「宇治十帖」の主な舞台として知られており、世界遺産の宇治上神社や平等院など数々の史跡も周辺にあり、歴史と文化を体験できる観光地として、多くの観光客が訪れます。 紅葉のシーズンには宇治橋から天瀬ダムにかけて渓谷の紅葉が楽しめます。 |
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