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 名称:土佐藩邸跡(とさはんていあと)
 住所:京都市中京区木屋町通蛸薬師西南角
 江戸初期から明治4(1871)年まで土佐藩主山内家の藩邸があった場所。幕末には志士たちの活躍の拠点であった。土佐藩主山内容堂(1827〜72)は、坂本龍馬・中岡慎太郎等の尽力で薩長同盟が成立し後に、後藤象二郎(1838〜97)の進言を入れて大政奉還を建白するに至った。
ここには、高瀬川を開削した角倉了以の記念碑も建てられている。
    
 アクセス:阪急電車「河原町」下車6分、市バス「四条河原町」下車徒歩5分
 見学時間:自由
 駐車場:無
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