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名 称:萬福寺(まんぷくじ) | |||
住 所:京都府宇治市五ヶ庄三番割34 | |||
黄檗宗の総本山。1661年、中国の僧隠元が創建。山号と寺名も中国の黄檗山萬福寺よりつけている。建設様式のみならず儀式作法なども中国明朝の様式。多くの建造物は重要文化財。天王殿
- 寛文8年(1668年)の建立。内部には弥勒菩薩の化身とされる布袋像を安置する。 斎堂前には開梆(かいぱん)という木魚の原型ともいわれている巨大な木製の魚が吊り下げられている。これは叩いて食事や法要の時間を知らせるためのもの。文華殿には多くの黄檗宗の資料が収蔵展示される。黄檗宗独自の精進料理で、植物油を多く使い、大皿に盛って取り分けて食べるのが普茶料理を味わうことができる。 |
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アクセス:JR・京阪電車黄檗駅下車徒歩約5分 | |||
拝観時間:9時~16時半 駐車場:有/有料 | |||
拝観料:大人500円 その他お問合せ下さい。TEL:0774-32-3900 | |||