![]() |
|||
名 称:方広寺(ほうこうじ) | |||
住 所:京都市東山区正面通大和大路東入茶屋町527-4 | |||
豊国神社の隣。1586年、豊臣秀吉が東大寺大仏殿を模して建立を祈願。大仏は奈良の大仏よりも大きかったといわれるが地震で倒壊、秀吉は創建を見ぬまま没した。その後家康の勧めで淀君・豊臣秀頼が再建したが、梵鐘の「国家安康、君臣豊楽」の銘文が「家康の名を2分して国安らかに豊臣を君として子孫繁栄に楽しむ」の意味だとして家康が立腹。大阪冬の陣のきっかけとなったとして有名。 | |||
![]() ![]() |
|||
アクセス:京阪電車七条駅下車徒歩約10分 市バス博物館三十三間堂前下車徒歩約5分 | |||
拝観時間9時〜16時 駐車場:無 | |||
拝観料:大人200円 その他お問合せ下さい。 Tel:075-561-1720 | |||