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名　称：補陀洛寺（小町寺）（ふだらくじ）

住　所：京都市左京区静市市原町1140

959年の創建。小野小町終焉の地と伝えられ、小町寺と呼ばれる。小さな本堂に平安時代作の阿弥陀三尊像と並び小町老衰像を安置。境内には小町燈篭、小町供養塔、なきがらから生えたというススキ、姿見の井戸など小町ゆかりの遺跡がある。1984年に楊柳観音堂が完成した。

アクセス：叡山電車市原駅下車徒歩約10分 京都バス小町寺下車すぐ

拝観時間：9時〜16時　　駐車場：有

拝観料：志納　　　Ｔｅｌ：075-741-3662

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