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名 称:大龍寺(だいりゅうじ)
住 所:京都市右京区梅ヶ畑高鼻町37
 1586年、都に疫病が流行し、然誉上人が疫病を退散させるために、浄穢の法力があるとされる有樞沙摩明王(うすさまみょうおう)を祀り建立。「うすさま堂」は後年、信者が材木を持ち寄り建立された。以前は中京区の裏寺町にあったが、昭和52年(1977)に現在地に移転した。しだれ桜や紅葉も美しく、静かな佇まいの寺院である。
アクセス:市バス・JRバス高雄病院前下車徒歩約5分
拝観時間:9時〜16時  駐車場:有/無料
拝観料:   Tel:075-881-1121

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