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名 称:新日吉神宮(いまひえじんぐう、しんひよしじんぐう)
住 所:京都市東山区東大路通七条東入妙法院前側町45
 永暦元年(1160)、後白河法皇が、比叡山延暦寺を守護する滋賀県坂本の日吉山王神社より勧請して祀られた。「新比叡」「今日吉」などとも表記された。古くから朝廷の崇敬厚く、天皇の遺物、宸筆を数多く蔵している。 酒造、医薬、縁結びの神として信仰されている。社殿は応仁の兵火で焼け、その後増改築が行われたが、現在の本殿は、天保6年(1835)の改築である。
  
アクセス:市バス東山七条下車徒歩約5分
拝観時間:     Tel:075-561-3769
拝観料:境内自由  駐車場:無