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名 称:安楽寿院(あんらくじゅいん)
住 所:京都市伏見区竹田中内畑町74  Tel:075-601-4168
 鳥羽上皇が鳥羽離宮の東殿に保延3年(1137)に御堂を建立、阿弥陀三尊像を安置したのが始まり。最盛期には32国63ヶ荘に寺領をもっていたが、南北朝争乱に巻き込まれ失うも、豊臣秀吉が寺領を保証、その後も徳川歴代将軍により守られきた。現在の庫裡は塔頭前松院であった建物。本尊阿弥陀如来坐像(重文)、石造五輪塔(重文)、絹本着色孔雀明王像(重文)などの文化財を所蔵。現在は真言宗智山派の寺。
  
アクセス:地下鉄・近鉄電車 「竹田」下車 徒歩約10分
拝観時間:10時〜16時半  駐車場:有/無料
拝観料:自由参拝