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名 称:水火天満宮(すいかてんまんぐう)
住 所:京都市上京区堀川通上御霊前上ル扇町722-10  Tel:075-451-5057
 都の水害・火災を鎮める為に、醍醐天皇の勅願で、延暦寺の尊意僧正により延長元年(923)に「水火の社天満自在天神宮」という神号の勅許を醍醐天皇より賜り、菅原道真を祭神として建立。 狭い境内だが、桜のシーズンには一面に枝垂れ桜が咲き誇り隠れた名所である。
 また、石鳥居の右にある金龍水は都名水の一つで、いかなる干ばつの時にも渇水したことがない水質良好の清水であったとのことです。また「眼疾を煩う人、この清水の奇篤によって平癒した人多くあり」と伝わる井戸水です。
     
    
アクセス:市バス「天神公園前」下車すぐ  地下鉄 「鞍馬口」駅より徒歩約10分
拝観時間:自由  駐車場:無
拝観料:境内自由