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名 称:壬生寺中院(みぶでらちゅういん) | |||
住 所:京都市中京区壬生椰ノ宮町31壬生寺内 | |||
壬生寺は正暦2年(991)、園城寺(三井寺)の快賢僧都によって創建され、古い名を地蔵院、宝幢三昧寺、などと号した。中院は、壬生寺の塔頭で寛永年間(1624〜1643)に本良律師により創建された。現在の御堂は文政12年(1829)の再建である。本尊は、十一面観世音菩薩。鎌倉時代の壬生寺再興時に、平政平の発願により新造された諸仏の内の一体で、 福寿無量のご利益があり健康長寿に霊験あらたかな観音といわれる。洛陽三十三観音霊場第二十八番札所。 | |||
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アクセス:市バス「壬生寺道」停下車徒歩約5分 阪急電車「大宮」駅下車徒歩約10分 |
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拝観時間:9時〜16時 駐車場:無 | |||
拝観料:自由参拝 Tel:075-841-3381 | |||