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墨染寺〜伏見濠川〜宇治 | ||
京阪電車 「墨染」下車徒歩5分 | ||
墨染寺(ぼくせんじ) ここの桜は「墨染桜」とも呼ばれています。伝説によると平安時代に、藤原基経の死を悼んだ歌人・上野岑雄(かんつけのみねお)が「深草の野辺の桜し心あらば 今年ばかりは墨染に咲け」 と詠むと、ここの桜が薄墨色の花を咲かせたというもので、この話に心打たれた秀吉が廃寺になっていた寺を日蓮宗墨染寺として再興させたといいます。 三代目といわれる墨染桜はまだ若木ですが、境内は「桜寺」と呼ばれるように一面に桜が咲き揃っていました。 |
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![]() 三代目といわれる「墨染桜」の若木 |
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伏見濠川 濠川は琵琶湖疏水の支流で、酒蔵のある街並みとあいまって素晴らしい景観を見せてくれます。なかでも十石船が運航するこの丹波橋あたりは桜の名所として知られています。 |
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京阪電車 「中書島」下車 | ||
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![]() 桜の開花にあわせてコデマリも満開 |
![]() 近くにある長建寺も見頃 |
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宇治 源氏物語宇治十帖でも知られた宇治は、世界遺産の平等院、宇治上神社と合わせて有数の観光地になっています。桜のシーズンは塔之島に咲き誇る桜が満喫できます。水面に移る桜色は格別です。 |
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京阪電車「宇治」駅、JR「宇治」駅下車 | ||
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