祇園祭へ 
 浄妙山(じょうみょうやま)
 住所:六角通烏丸西入骨屋町
 1180年,高倉宮以人王(もちひとおう)を奉じた源三位頼政が平家との宇治川の合戦の際、一来法師が三井寺の僧兵・浄妙の頭上を飛び越して前に出る瞬間の,両者の姿をとらえている。揺れる山の上で人形の上にさらに1体を乗せるのは強度の点で難しいが、1本の木で上下を繋ぐアイデアは素晴らしい。町内で所有する鎧は,重要文化財に指定されている。


 

町会所は比較的すいているのでゆっくり見ることができる
 
山建て:20日午前9時